【フォルクスワーゲン】スマートキーの電池切れ対処法‼︎

フォルクスワーゲンのお車にお乗りの方、スマートキーの電池が切れた際のエンジンの掛け方や鍵の開け方ご存じですか?
フォルクスワーゲン歴が長い方はご存じかと思いますが、最近フォルクスワーゲンのお車に乗るようになった方は知らない方が多いかと思います。
そこで今回は、スマートキーの電池が切れてしまった際の対処法と鍵の開け方、電池交換の仕方を簡単に解説いたします。
知っていれば、電池切れの際に慌てることなく対応できるかと思いますので、是非最後までお読みいただければと思います。
鍵の開け方
スマートキーの電池が切れるとボタンでの開け閉めができなくなります。
ボタンを押しても写真1のように赤く点灯しなければ電池切れです。
電池が切れた場合は、鍵穴に鍵を差し込んで開ける必要があります。
フォルクスワーゲンのお車のは鍵穴にカバーがしてあり、鍵を差し込んで開ける際にはカバーを外す必要があります。
鍵穴は運転席or助手席のドアノブのところにあります。
このひし型のような形をしたところを外すと中に、鍵穴があります。
外し方は簡単で、下から除くと少し穴がありますので、鍵を穴に差し込んで上にあげると簡単に外すことができます。
エンジンの掛け方
車の鍵を開けることができたら次はエンジンのかけ方です。
プッシュスタートのお車の場合は、電池が切れているためボタンを押してもエンジンはかかりません。
プッシュスタートのお車でスマートキーの電池が切れた場合のエンジンの掛け方が御座います。
ハンドルの付け根の側面に上記写真のようなマークがあります。
そこに下記写真のように、スマートキーをあて、プッシュスタートを押すとエンジンをかけることができます。
スマートキーの電池が切れてもエンジンをかけることができますので是非、覚えておきましょう。
電池交換のやり方
スマートキーの電池交換のやり方をご紹介いたします。
鍵を見ると3つに区切られていることがわかると思います。
その一番区切りが大きいところに電池が入っています。横からコインなどを差し込むと外しやすいです。
このタイプのスマートキーに使われている電池はCR2025と書いてあるボタン電池です。
この電池はコンビニやスーパーなど電池が売っているところであれば基本的にどこにでも売っています。
電池のサイズが異なると蓋がしまらなかったり正常に動かないということもありますので、どのサイズの電池が入っているのか確認してから交換すれば間違いありませんね。
まとめ
今回がフォルクスワーゲンのお車のスマートキーの電池が切れた際の、鍵の開け方・エンジンの掛け方・電池交換の仕方の3つご紹介いたしました。
すべて難しい作業はなく、簡単にできます。
フォルクスワーゲンのお車にお乗りの方は是非、覚えておいて損はないと思います。
スマートキーの電池が切れてしまった際は、この記事を思い出していただきスマートに対応していただければと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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