輸入車はメンテナンスが命‼︎メンテナンスが重要な場所7選‼︎

最近愛車のメンテナンスをしていますか?
部品の技術が増し寿命が長くなったり、設計時の改善などによってメンテナンスフリー化が進んでいる現代、
車を維持するうえで定期点検など手間がかかるためメンテナンスをしない方、いらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、輸入車にとってメンテナンスはとてもとても重要です!!
今回は、メンテナンスが重要な場所7選をご紹介致します!!
メンテナンスが重要な場所7選
1.エンジンオイル
エンジンオイル/交換目安:3ヶ月ー6ヶ月/走行距離3,000kmー
欧州では10,000km〜30,000kmで交換しているようですが、日本の環境下においては、欧州車のオイル交換の頻度は、3,000km〜5,000kmで交換することをオススメいたします。
国産車は一般的に5,000km〜とされているので輸入車の頻度は早いです。
車に関心がある人なら当たり前と思うかもしれませんが、最近はイージードライブ化が進んでいることもあり、
メンテナンスしなくても普通に走れると思いがちですが、オイル交換をしない方が増えているのが現状。
中にはガソリンのように、継ぎ足している方もいるようです。
正しいメンテナンスを怠ると最悪の場合、走行中にフィルターやオイルパイプが詰まり火災になる可能性もありますので、
このような事態を防ぐためにも定期的なオイル交換をおすすめします。
詳しくはコチラ
2.タイヤ/使用開始後:4-5年/走行距離:32,000km-
タイヤを4本交換するのは金銭的にも大きな負担となりますが
安全に関わるだけに、ツルツルのまま乗り続けるのはとても危険です。
メンテナンス意識をもって、空気圧の点検補充/片減りのチェック/ローテーションなどを行えば、
タイヤの性能を最後までしっかりと使い切ることができ、結果として節約にもなり、走行性も向上し快適なドライブを楽しむことができます。
空気圧の点検もおろそかになっている方も多いかと思いますので空気圧チェックも月に1度は行いましょう。
3.バッテリー/寿命目安:2-3年
バッテリーは特にメンテナンスフリー化が進み、
以前のように液量のチェックやバッテリー液の補充などしなくてもよくなってきていますが、端子の緩み
や汚れなども定期的にチェックしましょう
4.エアフィルター(エアクリーナー)/交換目安:走行距離50,000kmー
オイル、バッテリーに加えて、エンジンまわりの点検できる場所のひとつがエアクリーナーです。
エアフィルター(エアクリーナー)とは、エンジン内に送り込む空気のチリやホコリなどの汚れを取り除
くパーツです。
いくら走行距離が短くても、走っている道によっては汚れ具合が早くなる可能性があるので定期的にチェ
ックしましょう!!
詳しくはコチラ
5.エアコンフィルター/交換目安:年一回/走行距離10,000kmー
エアコンフィルターは交換しないことでのトラブルにはなりにくいのですが、
交換を怠るとエアコンシステムへの負担は大きくなり、車内へのニオイも増し、不快な気分になるかと思
います
一般的にはグローブボックスを外すだけなので車に関して無知な方でも簡単に交換が可能ですので
定期的に交換、クリーニングをしましょう。
6.ブレーキパッド/交換目安:走行距離50,000km-
ハイブリッドやEVではほとんど減りませんが、乗っていれば減っていきます。
「パッドの点検なんて難しくてできない!!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
車種によってはホイールの隙間から覗いて、パッドの減り具合を見ることができます。
音が鳴るまで走り続けているとローターにもキズが付いて被害は拡大し、費用もかさみます。
そうなる前に、気になったらすぐに近くの車やなどにもっていき点検しましょう。
7.ウィンドウォッシャー液の補充
ウォッシャー液はワイパーと併用して、フロントウィンドウやリヤガラスの汚れを落とす役割がありま
す。
ウォッシャー液がなくなると窓の汚れが十分に落ちず、前方の視界が確保しづらくとても危険です。
そのため残量を定期的にチェックし、ウォッシャー液のタンクが空になる前に補充しておきましょう。
以上、定期的なメンテナンス/チェックが重要な場所7選をご紹介いたしました。
輸入車は故障して修理する際、部品が無く、海外から部品取り寄せなどが必要になってしまう場合もあり
修理にとても時間がかかってしまう恐れもありますので大きな故障になる前に
点検は簡単なので定期的に行い、愛車を大切にして最高なカーライフにしてください!!
前の記事

【2023年7月最新】100万円で狙える輸入車‼︎オススメ5選‼︎
次の記事
