輸入車ほどリアスモークフィルムを貼るべき理由
2023.06.02

■日焼け防止
■プライバシー保護、
■車上荒らし対策
■社内品の日焼け/劣化防止
■黒くてかっこいい☆ 等
多くのメリットから多くのドライバーが車にとって必須の機能だと考えている
〝スモークフィルム(プライバシーガラス)〟
2000年代に入り、
リアドアガラスとリアガラスにプライバシーガラス/スモークフィルムを標準装備する日本車が増加しましたが、輸入車は標準装備ではないです。
そのため、中古車市場にでている輸入車の多くがスモークフィルムないです。
しかし、輸入車ほどスモークフィルムを貼るべきです。
その理由を今回は解説いたします。
スモークフィルムを貼るべき理由
その理由はずばり、内装を守るためです‼︎
輸入車(欧州車)はレザーシートやハーフレザーシートのお車が多いかと思います。
輸入車は日本の気候に合わせて作られていないため、高温多湿な日本の気候によって内装がダメージを受けやすくなる場合があります。
レザー素材のシートや内装は日光や紫外線によって色褪せなどのダメージを受けます。
そのため、輸入車ほどスモークフィルムを貼るべきなのです。
また、現在は少なくなっていますが最悪の場合、熱によって天井が落ちてくるなんてこともあります。
フロントガラスとフロントドアガラスにスモークフィルムを貼る際は濃度に注意が必要です。
濃すぎる場合は、違反になりますので、基準内の透過率のフィルムを貼るようにしましょう。
スモークフィルムは内装を守るだけでなく、車の盗難防止対策などにも繋がりますので、是非貼ってみてください。
様々な情報にアンテナを張り愛車を守っていきましょう!!
前の記事

2023.05.26
輸入車の定番トラブル【冷却水漏れ】3つの原因を簡単解説‼︎
次の記事

2023.06.09